4月から従業員を雇う建設業の社長へ!雇用保険と特別加入の基本

中小事業主マガジン

この記事はこんな方におすすめです

  • 4月から新しく従業員を雇う予定の社長
  • 現場で「従業員の労災番号(11桁)」を出してと言われて困っている方
  • ハローワークに行く時間が取れない、書類作成が苦手な方

ネット加入は事務組合RJCしかできない!

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はじめに

暖かくなる4月は、新しい仲間を迎え入れる建設会社さんも多いのではないでしょうか?

「人を雇う」というのは、会社が大きくなっている証拠。とってもおめでたいことですね!

でも、社長を悩ませるのが「役所の手続き」です。
「雇用保険ってどうすればいいの?」
「ハローワークに行かなきゃいけないの?」
と不安な方も多いはず。

今回は、4月からの準備について、また、現場でよく聞かれる「あの番号」や、面倒な手続きをラクにする方法についても詳しく解説します!

 4月は入社シーズン!従業員を雇ったらまず「雇用保険」

4月から新しいスタッフが入社する場合、一番に考えなければいけないのが「雇用保険」です。

「うちは小さい現場だし、まだいいかな?」なんて思っていませんか?
実は、従業員を一人でも雇ったら、その方を雇用保険に入れてあげるのが法律のルールなんです。

特に建設業はケガのリスクと隣り合わせ。
万が一、仕事がなくなってしまった時や、育児や介護で休む時のためにも、しっかり加入させてあげることが、従業員さんとそのご家族を守ることにつながります。

ハローワークの手続きは想像以上に大変!?

この雇用保険の手続き、ご自身でやるならお近くのハローワークへ行くことになります。

「近くにあるから、ついでに行けばいいや」と軽く考えている社長も多いのですが、実はこれがかなりのクセモノなんです。

まず、膨大な書類が必要です。 従業員の氏名や住所だけでなく、賃金の台帳や出勤簿、労働契約書など、普段現場で忙しくしている社長が夜な夜な準備するにはハードルが高いものばかり。
しかも、書類に不備があれば何度もハローワークに足を運ばなければなりません。


「平日の昼間にハローワークなんて行けないよ!」というのが、現場を抱える社長の本音ですよね。 でも、ご安心ください。RJCに代行をご依頼いただければ、こうした面倒な手続きは一切不要です。
社長は必要な情報と必要書類を私たちRJCに渡すだけ。

あとはプロがすべて代行します!

現場で聞かれる「従業員の労災番号」は雇用保険番号(11桁)のこと

ここで、現場に出る社長が一番「えっ、どっち?」と迷うポイントをお伝えしますね。

元請けから「現場に入る従業員の労災保険番号を教えて」と言われることがあります。
この時、実はちょっとした言葉のひっかけがあるんです。

結論から言うと、現場で求められる「入社した従業員の労災保険番号」は、実は「雇用保険番号(11桁)」のことなんです。

「えっ、労災なのに雇用保険の番号なの?」と不思議に思うかもしれません。
建設業の場合、現場全体の労災保険は元請けがまとめてかけてくれます。

ですが、その現場で働く従業員さん個人が「ちゃんと保険関係の手続きをされているか」を確認するために、個人の識別番号である11桁の雇用保険番号が必要になるんです。

4月から入社される方のためにも、しっかり雇用保険の手続きをして、この11桁の番号を手元に用意しておきましょう。
RJCにお任せいただければ、この番号の発行までスムーズに進みますよ。

忘れがち!従業員を雇うなら「社長の特別加入」もセット

「従業員には雇用保険をかけるし、現場の労災もあるから、自分(社長)はいいや」と思っていませんか?

実は、建設業の社長は「現場に出る」ことが多いですよね。
でも、普通の労災保険はあくまで「雇われている人」のためのもの。
社長はそのままでは、現場でケガをしても労災が使えません。

そこで必要なのが「中小事業主の特別加入」です。
4月から従業員を雇うタイミングで、社長も一緒にこの「特別加入」に入っておかないと、現場でケガをした時に治療費が全額自己負担になってしまうかもしれません。


従業員を守ると同時に、社長自身の体も守る準備をしましょうね。

建設業の社長が「一人親方」のままではいけない理由

今まで一人で頑張ってきて「一人親方の労災保険」に入っていた社長もいらっしゃるかもしれません。

でも、従業員を雇った瞬間に、法律上、社長は「一人親方」ではなく「事業主(社長)」になります。 つまり、一人親方の保険は使えなくなるんです!
「入っているから安心」と思って現場で事故に遭っても、今の状況(従業員がいる)と保険の種類(一人親方)が合っていないと、保険金が下りないという非常に怖いことになります。

4月から人を雇うなら、必ず「中小事業主」としての加入に切り替える必要があります。
これ、意外と見落としがちなので気をつけてくださいね。

まとめ

4月から新しい仲間とスタートを切る社長。
従業員のための雇用保険(11桁の番号)、そして社長自身の身を守るための特別加入。
この2つを揃えてこそ、安心して現場を任せられる立派な「親方」です。

ハローワークへの面倒な手続きや、複雑な書類作成に時間を取られるのはもうおしまいにしませんか?社長は、新しい従業員にしっかり技術を伝えて、安全に現場を回すことに専念してください。

30年以上の安心と実績、建設業専門RJCにお任せください!

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ご注意:この記事は2026年3月19日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。