冬の建設現場は危険!雪の労災事故を防ぐ対策と特別加入の重要性

中小事業主マガジン

この記事はこんな人にオススメ

  • 雪の日や寒い日の現場作業に不安を感じている社長
  • 従業員を雇い始めたばかりの建設業の社長
  •  万が一の事故の際、自分や家族の生活がどうなるか心配な方

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はじめに

建設業を営む社長様、日々の業務、本当にお疲れ様です!

寒さが本格的になってくると、建設現場の状況は一気に厳しくなりますよね。

特に「雪」が降る地域はもちろん、都心部でも路面の凍結や寒さによる身体のこわばりが原因で、思わぬ事故が起きてしまいがちです。

「うちはベテランばかりだから大丈夫」「少し滑るくらい、いつものことだ」なんて油断は禁物ですよ。

冬の労災事故は、一瞬の不注意で経営を揺るがす大きな事態に発展することもあるんです。

今回は、冬の建設現場で特に気をつけたいポイントと、もしもの時に社長さん自身を守ってくれる「労災保険の特別加入」について、分かりやすくお話ししていきますね。

冬の建設現場で労災事故が増える理由

なぜ冬になると労災事故が増えるのでしょうか?それには建設業特有の理由がいくつかあります。

まずは「足元の悪さ」です。雪が積もっていなくても、朝晩の冷え込みで足場や路面が凍り、プロの職人さんでも踏ん張りがきかなくなることがあります。

 次に「身体の動き」です。寒さで筋肉が固まると、普段なら避けられるような段差でつまずいたり、重い荷物を持った時にぎっくり腰を起こしたりしやすくなります。

厚着をすることで動きが制限され、視界が狭くなることも事故の要因になります。

そして意外と多いのが「注意力の低下」です。

 寒さによるストレスや、年末年始の忙しさで「早く終わらせよう」と焦る気持ちが、安全確認を疎かにさせてしまうんですね。

データで見る!冬の労災事故件数

実際に、冬の時期にどれくらいの事故が起きているのか見てみましょう。

厚生労働省の統計を参考に、建設業における月別の死傷者数の傾向を簡易的な表にまとめました。

概ねの労災事故件数(建設業)主な傾向
12月非常に多い(ピーク)年末の繁忙期、急ぎの作業による事故
1月多い路面凍結、積雪による転倒・墜落
2月多い厳しい寒さによる身体のこわばり、降雪
3月やや多い年度末の工期短縮、雪解けによる足場の不安定
※一般的な統計傾向に基づいたイメージです。

例年、12月から3月にかけては事故が多発する傾向にあります。

「うちは大丈夫」と思わず、この時期はいつも以上に「安全第一」を意識していただきたいのです。

  特に注意したい「雪」と「凍結」による事故パターン

冬の建設現場事故で、特に警戒すべきなのが「雪」に関連するトラブルです。

  • 足場からの墜落・転倒

雪が積もった足場や、うっすら氷が張った鉄板の上は、スケートリンクのように滑ります。高所作業中に足を滑らせれば、命に関わる大きな事故に直結します。

  • 階段や傾斜地での転倒

現場の移動中、手に道具を持っている状態で滑ってしまうと、受け身が取れずに大怪我をしてしまいます。

  • 雪下ろし・除雪中の事故

屋根に積もった雪を下ろす際、雪と一緒に転落してしまうケースや、軒下での作業中に落雪に巻き込まれるケースも建設現場ではよく見られます。

「ちょっとそこまで」という短い移動の間でも、冬の現場には危険が潜んでいます。

 社長さん自身のケガをカバーする「特別加入」とは?

ここで、社長さんに質問です。

「もし、今日あなたが現場で大怪我をして動けなくなったら、ご家族や会社はどうなりますか?」

 従業員さんの労災保険は強制加入ですが、実は社長さん(中小事業主)は、そのままでは労災保険の対象外なんです。

現場で一番動いているのが社長さんだったとしても、一般的な労災保険では治療費も休業補償も出ません。

そこで必要なのが「特別加入」という制度です。

 これに入っていれば、社長さんも従業員さんと同じように、現場での事故に対して国からの補償が受けられます。

  • 治療費は自己負担なし(実質0円)
  • 仕事ができない期間の休業補償が出る
  • 万が一の遺族年金もしっかりカバー

建設業専門の社労士がいるRJCなら、こうした難しい制度についても、社長さんの立場に立って分かりやすくサポートさせていただきます。

24時間いつでも!WEBから簡単にお申し込み可能

「手続きが面倒くさそう」「平日は現場で忙しくて社労士事務所なんて行けないよ」という社長さんもご安心ください。

RJCでは、忙しい社長さんのために24時間いつでもWEBからお申し込みができる仕組みを整えています。

全国どこからでも対応可能です。「建設業のルールが分かっている人にお願いしたい」という全国の社長さんたちから、日々選ばれ続けているんですよ。

まとめ

冬の建設現場は、私たちが想像する以上に過酷です。

雪や凍結による事故は、どんなに気をつけていても防ぎきれないことがあります。

大切な従業員を守るのはもちろんですが、会社の大黒柱である「社長さん自身」を守ることも、立派な経営者の仕事です。

この冬を安心して乗り切るために、ぜひ一度、特別加入への加入状況を見直してみてくださいね。

何か分からないことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

30年以上の安心と実績、建設業専門RJCにお任せください!

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ご注意:この記事は2025年12月19日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。