「安かろう悪かろう」が増えているのも原因です!悪徳業者に泣かないための適正価格と信頼の見極め方

中小事業主マガジン

この記事はこんな人にオススメ

  • 「安さ」だけでサービスを選んで失敗した経験のある方
  • 労災保険だけでなく、雇用保険や社会保険についても相談したい方
  • 信頼できる中小事業主の特別加入を選びたいと考えている方

ネット加入は事務組合RJCしかできない! 

事務組合RJCしかできません!

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「ネットで見積もりができる」
「会員カードの発行がとにかく早い」

特別加入(労災保険)が必要だけど、手続きをしに行く時間がないなら、事務組合RJCに申込み。
ゼネコンが選ぶNo.1だから、間違いありません。

はじめに

建設業の社長様も事業を営む立場として、よくご存じかと思いますが、無理な価格設定には必ずどこかでしわ寄せが来るものです

それは、サービスの質であったり、アフターフォローの手薄さであったり……。

事業をしている方なら、あまりにも安すぎる価格では、質を維持した仕事の依頼が受けられないことを身をもって理解されているはずです。

しかし近年、あえて適正価格を無視し、低価格のみを強調して顧客を集める業者が増加しています。この影響で、以下のようなお話を聞くことが多々あります。

中小事業主の特別加入におけるトラブル例

  • 「安いから頼んだのに、加入するまでに1か月かかって現場に間に合わなかった」
  • 「対応が悪く、こちらの話を聞かずに進められた」
  • 「証明書の再発行を依頼しても連絡がなく、中途半端なまま放置された」

これらは、異様に安いサービスの典型的な問題です。
「安さ」に惹かれて依頼した結果、最終的には泣きを見ることになるケースが後を絶ちません。

今回は、なぜこうした問題が発生するのか、そしてその対策についてお伝えします。

異様に安いサービスが引き起こすリスク

1. サービスの質が低下する

価格を極端に安く抑えるために、設備費や人件費を削減し、最終的にサービスや対応の品質が大きく損なわれます。
中小事業主の労災保険では、建設業の現場に間に合うかどうかスピード感がもっとも重要です。
「連絡したのに返信がない」「お金を払っているのに証明書が届かない」などのトラブルがあとを絶ちません。

2. アフターフォローが期待できない

トラブルが発生しても、適切な対応ができないケースがあります。
その結果、労災保険が必要だった現場に加入が間に合わず、元請に迷惑をかける羽目になった――こうした話もよく耳にします。
これでは元請会社との信頼関係が損なわれることになります。

3. 相談しても、たらい回しになるリスク

こうしたサービスの中には、スタッフの教育整備が不十分な場合も多々あります。
例えば、建設現場で労災事故が起きた際、トラブルを相談しても解決まで時間がかかることがあります。
「雇用保険や社会保険についても相談したい」というケースにおいて、対応できるスタッフがいないために、無駄な労力が増えることも少なくありません。

適正価格の重要性を再認識する

建設業の社長様であれば、価格と品質のバランスがいかに重要であるかをご存じかと思います。

適正価格を設定するのは、お客様に高品質なサービスを提供するためだけではなく、従業員や現場スタッフの安全を守るためでもあります。

これを維持しながらお客様に満足していただくためには、やはり一定のコストが必要です。もし価格が異常に安い場合、それは必ずどこかで無理が生じている証拠です。そしてその無理は、最終的にお客様や取引相手、さらには自分自身にもしわ寄せが来ることになるのです。

中小事業主特別加入RJCは、お客様のスピード信頼を何よりも重視したサービスを、常に適正価格で提供しております。

私たちが自信を持ってお伝えしたいのは、適正価格であるにもかかわらず、その提供内容は他社と比較して圧倒的に優れているということです。

建設業界において、スピードは現場運営の生命線とも言える重要なポイントです。中小事業主特別加入RJCでは、専門的な知識を持ったスタッフが迅速かつ正確な対応を徹底することで、必要な手続きや証明書の発行を他社に比べて圧倒的なスピードで完了させます。これにより、お客様の現場運営に支障が出ることを最小限に抑えます。

また、当社が提供するサービスのもう一つの大きな特徴は、その専門性の高さです。建設業界に特化した知識と経験を積み重ねたスタッフが対応するため、中小事業主特別加入に限らず、労災保険や雇用保険、さらには社会保険に関する複雑なご相談にも、的確かつ迅速にお答えすることが可能です。

これにより、お客様は「何をどう相談すれば良いかわからない」という不安を感じることなく、安心してお任せいただけます。

これほどの早さと専門性を兼ね備えたサービスを適正価格で提供できるのは、私たちが常に業務の効率化とお客様の利便性を追求しているからです。

まとめ

中小事業主特別加入RJCは、価格以上の価値を感じていただけるサービスを提供することを目指しています。

「安かろう悪かろう」ではなく、「適正価格で最高の結果」を提供する――

これが中小事業主特別加入RJCの誇りであり、これまで多くのお客様に選ばれ続けてきた理由です。

ネット加入は事務組合RJCしかできない! 

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。