社会保険入っているけど、労災保険加入できる?

中小事業主マガジン

この記事はこんな人にオススメ

  • 建設業を経営しているあなた
  • 社会保険に加入しているけど、労災保険も入れるのか疑問に思っているあなた
  • 元請けから労災保険に入ってきてって言われたあなた

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特別加入(労災保険)が必要だけど、手続きをしに行く時間がないなら、事務組合RJCに申込み。
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はじめに

建設業を経営されている皆様、従業員の安全を守ることは、経営者としての重要な責務です。

万が一、仕事中に事故が発生した場合、労災保険は、従業員とその家族を経済的に支える重要な役割を果たします。

この記事では、社会保険に加入している場合でも労災保険に加入できるのか

そのメリットや注意点、そしてRJCの労災保険が選ばれる理由について詳しく解説します。

社会保険と労災保険、何が違うの?

社会保険と労災保険、よく似ている言葉ですが、実は全く違うものなんです。

  • 社会保険: 健康保険、厚生年金保険のことで、病気やケガをしたときや、老後、失業したときなどに備えるための保険です。
  • 労災保険:仕事中のケガや病気、通勤中の事故などに対して、治療費や休業補償を受けられる保険です。

建設業の社長さんが労災保険に加入するメリットって?

建設業は、仕事中にケガをするリスクが高い仕事ですよね。

労災保険に加入しておけば、万が一の場合でも安心して治療に専念できます。

  • 治療費が全額支給される高額な医療費も心配無用です。
  • 休業補償が受けられるケガをして仕事ができなくなった場合でも、休業補償を受けられます。
  • 死亡した場合、遺族に保険金が支払われる万が一のことがあっても、家族を守ることができます。

社会保険に加入しているけど、労災保険にも加入できるの?

はい、できます!

労災保険は、社会保険の加入有無に関わらず加入できる国の保険です。

特に、建設業のようにケガのリスクが高い仕事をしている場合は、労災保険に加入しておくことをおすすめします。

RJCの労災保険が選ばれる理由

RJCは、建設業の社会保険労務士事務所です。建設業の社長さんのことを誰よりも理解しています。

  • 建設業専門建設業に特化した知識と経験があります。
  • 専門の社会保険労務士が在籍あなたの疑問に丁寧に答えてくれます。
  • スポットで依頼できる必要な時に必要な分だけ利用できます。
  • 実績豊富社会保険労務士としての経験は30年以上、事務組合としての経験は20年以上実績があります。
  • ネットで見積りができるスマホから簡単に確認いただくことができます。
  • 見積りから加入まで最短で完了手続きをスムーズに行えます。

まとめ

建設業の社長さんにとって、労災保険はなくてはならないものです。

また、社会保険と労災保険は別物なので、両方入ることは可能です。

特に建設業の社長さんは、仕事中のケガのリスクが高いので、労災保険に加入しておくことをおすすめします。

RJCなら、あなたの疑問にわかりやすくお答えします。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

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監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。