事務所作業や視界の悪い移動でのケガは労災?

中小事業主マガジン

この記事はこんな方におすすめです

  • 従業員を雇ったので、これから「事務所労災」の手続きをしようと考えている社長
  • 「うちは現場メインだから、事務所の労災なんて必要ない」と思っている方
  • 梅雨の現場休みに、事務所や倉庫で資材の整理をする予定がある経営者

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はじめに

こんにちは!建設業のみなさん、毎日のお仕事本当にお疲れ様です。

従業員を雇っている社長の中で、「現場用の労災は入っているけれど、事務仕事だけの拠点だし、まだ事務所労災には入っていないんだよね」という方は結構いらっしゃいます。

しかし、雨の日に発生する「事務所でのケガ」「移動中のケガ」は、現場の労災ではなく、事務所単位で契約する事務所労災の補償対象になります。

そのため、まだ入っていない状態だと、大切な従業員が雨の日にケガをしたときに守ってあげることができません。

今回は、ジメジメした梅雨の季節に増えるケガの具体例と、従業員の補償がどうなるかを分かりやすく表にまとめました。

従業員を守るために今すぐ必要な仕組みについて丁寧にお話ししますね。

まだ入っていない社長が知らない「事務所労災」と梅雨の落とし穴

新しく従業員を雇ったとき、「事務所の分の労災保険までわざわざ入らなくても大丈夫じゃない?」と、加入を後回しにしている社長は少なくありません。

ですが、従業員を雇ったら会社には事務所労災への加入義務があります。

なぜなら、雨の日に現場以外の場所で従業員がケガをしたとき、現場の労災ではカバーできないからです。

万が一、未加入の状態で従業員が事務所や倉庫でケガをしてしまったら、治療費を会社が全額負担しなければならなくなったり、国から重いペナルティを科されたりするリスクがあります。

「事務所の労災はまだいいや」と放置するのは、会社にとっても従業員にとっても非常に危険なことなのです。

【一覧表】梅雨の「現場仕事が休み」の日に急増するケガと補償内容

雨が連日のように降ると、当然現場仕事が休みになります。

そんな日、社長や従業員のみなさんは「今日はみんなで事務所に集まって、溜まった倉庫での作業や資材の整理でもやっちゃうか!」と片付けをされることが多いはずです。

梅雨の時期、現場休みに行う作業で実際に起こりやすいケガと、事務所労災による補償の関係をまとめました。

作業内容梅雨に起こる具体的なケガ事務所労災に【加入している】場合事務所労災に【入っていない】場合
倉庫での作業湿気により滑りやすくなった床で転倒し骨折【補償される】 従業員の治療費は無料【会社負担】 治療費や休業損害が会社重荷に
資材の整理安全靴を履かずに重い工具を足に落とし激しい打撲【補償される】 従業員の治療費は無料【会社負担】 労災隠しなどの違反リスクも
備品の移動・片付け無理な姿勢で重い建材を持ち上げた瞬間にギックリ腰【補償される】 従業員の治療費は無料【会社負担】 従業員とのトラブルの原因に

表を見ると一目瞭然ですが、事務所労災にしっかり入っていれば、現場以外の場所で起きた従業員のケガはすべて国が守ってくれます。

まだ未加入のまま放置していると、これらがすべて社長の責任になってしまうのです。

これって、もの凄く恐ろしいことだと思いませんか?

大雨による「移動時の視界の悪さ」も危険!従業員を守る通勤補償

梅雨の時期の危険は、事務所や倉庫の中だけではありません。

大雨の日は、移動時の視界の悪さがケガのリスクを何倍にも跳ね上げます。

  • 車を運転していて前がよく見えず、追突事故を起こした
  • バイクや自転車で通勤中、雨で路面が滑って転倒し骨折した

こういった会社への行き帰りのケガは、労災保険の通勤補償という制度で従業員が守られますが、この通勤中の事故も、基本的には現場の労災ではなく事務所労災の補償対象になります。

だからこそ、従業員が安心して通勤し、働ける環境を作るためにも、事務所労災への加入は「今すぐ必要」なのです。

時間がかかる面倒な手続きは不要!すべてRJCに任せられる安心

「事務所労災の加入が必要なのは分かったけれど、役所の書類なんて専門用語ばかりだし、そんな面倒な手続きはやりたくないよ!」

安心してください!その大変な手続きは、すべて私たちRJCに任せられるんです。

  • 24時間いつでもWEB申込ができる!

スマホやパソコンの操作が苦手な社長でも大丈夫。画面の案内に沿って入力していだけるだけで、夜遅くでも、現場の休憩時間でも、いつでも5分ほどで簡単に申し込みが完了します。

  • 安心の全国対応!

全国対応ですので、どこの地域の建設業の社長様からのお申し込みでも、すぐにお手続きを進められます。

  • 建設業に特化した社労士が在籍!

建設業ならではのルールを熟知した専門家が対応します。面倒な書類作成や申請は一括で丸投げしていただけます。

社長がわざわざ仕事を休んで役所の窓口に出向く必要はありません。

面倒なことはすべてRJCにお任せいただき、社長は安心して本業のビジネスに集中してくださいね。

まとめ

従業員を雇っているのに「事務所労災はまだいいや」と未加入のままにしておくのは、もう終わりにしましょう。

大切な従業員を守り、会社のリスクをなくすためには事務所労災への加入が絶対に欠かせません。

これから迎える梅雨の季節、現場仕事が休みになった日の倉庫での作業や、移動時の視界の悪さによる事故など、万が一のことが起きてから後悔しても遅いのです。

なお、通常の事務所労災は「従業員」のための制度ですが、RJCでは社長ご自身も国の手厚い補償が受けられる特別加入の手続きもセットで同時に進めることができます。

「一番手間がなくて、従業員も自分も全員が国からの補償で安心できる方法で手続きを終わらせたい!」

そう思ったら、まずは24時間いつでもスマホから簡単に申し込めるRJCにお気軽にご相談くださいね。

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ご注意:この記事は2026年5月21日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。