公開日:2025年12月5日

この記事はこんな人にオススメ
- 取引先から「労災保険に入ってきて!」と言われている社長さん
- 労災保険の番号を急いで取引先に伝えたい社長さん
- ご自身の特別加入はどこですればいいか迷っている社長さん
ネット加入は事務組合RJCしかできない!
事務組合RJCしかできません!
「ネットで加入ができる」
「ネットで見積もりができる」
「会員カードの発行がとにかく早い」
特別加入(労災保険)が必要だけど、手続きをしに行く時間がないなら、事務組合RJCに申込み。
ゼネコンが選ぶNo.1だから、間違いありません。
はじめに
建設業のお仕事を頑張っている社長さん、毎日お疲れ様です。
ところで、取引先から「次の現場に入るために、労災保険に加入してきてください」「今週中に労災の番号を教えてください」と急に言われて、困っていませんか?
「従業員は入っているけど、社長の自分は特別加入しないといけないの?」「どこで加入手続きをしたらいいのか、さっぱりわからない…」と悩んでいる社長さんは、たくさんいらっしゃいます。
この記事では、建設業の社長さんが労災保険に特別加入するための手続きについて、分かりやすくご説明します。
社長さんが労災保険に「特別加入」する必要がある理由
労災保険は本来、従業員を守るための保険です。しかし、建設業のようなお仕事では、社長さんご自身も現場で作業をされることが多いですよね。
もし、社長さんがお仕事中にケガをしてしまっても、通常の労災保険では補償を受けることができません。
そこで、「社長さん」や「役員さん」など、従業員ではないけれど現場で働く人も特別に労災保険に入れるようにした制度が「特別加入」です。
取引先は、万が一現場で事故があった時に、元請けとしての責任を問われないよう、下請けの会社も含めて「労災保険の加入」を徹底していることがほとんどです。
だから、社長さん自身も特別加入して、加入の証明(番号)を求められるんですね。
「取引先から労災の番号を急かされている!」場合の対処法
「すぐに労災の番号を教えて!」と言われて、焦っている社長さん。大丈夫ですよ。
労災の特別加入は、「労働保険事務組合」というところで手続きをすることができます。
事務組合に加入手続きを申し込み、保険料を納めていただくことで、労災保険の番号が発行されます。
この「労災保険の番号」こそが、取引先に求められている情報です。
番号がないと、現場に入れない場合もありますから、早めに手続きを始めることが大切です。
社長さんの特別加入は「労働保険事務組合」で!
「労働保険事務組合」ってどんなところ?と思った社長さんもいらっしゃるかと思います。
「労働保険事務組合」は、社長さんの会社(中小事業主)に代わって、労災保険や雇用保険の手続きを代行してくれる団体です。
事務組合を通じて特別加入する最大のメリットは、「手続きが簡単になる」ことです。難しい書類作成は事務組合にお任せできます。
また、現場に出る社長さんが「特別加入」するためには、「労働保険事務組合」に委託しなければならないと国で定められています。
社長さん、ご自身の安心のため、そして取引先からの信頼を得るためにも、労災保険の特別加入はとても大切です。
建設業専門のRJCで特別加入するメリット
「労働保険事務組合はたくさんあって、どこを選んだらいいか迷う…」「すぐに番号出してと言われたけど、忙しくて行けない!」という社長さんには、私たちRJC(アールジェイシー)がお力になれます!
私たちRJCは、建設業専門の社会保険労務士事務所が運営する労働保険事務組合です。
・建設業に特化しているから安心:建設業の労災や保険のルールは、他の業種とは少し違います。建設業専門の社労士がいますので、社長さんが迷うことなく、最適な加入手続きをご案内できます。
・ 24時間WEB申込でスピーディーに対応 :「取引先から番号を催促されている」社長さんのために、RJCでは24時間、いつでもWEBからお申し込みが可能です。お忙しい社長さんの負担を減らし、すぐに手続きを始められる体制を整えています。
・ 全国どこでも対応します: 北海道から沖縄まで、全国どの地域の建設業の社長さんでも、RJCで特別加入のお手続きが可能です。
まとめ
「取引先から番号を催促された」「社長の特別加入はどこがいいか迷っている」という社長さん
建設業専門で手続きが簡単、24時間WEB申込ができる私たちRJCにお任せください。
難しいことはありません。社長さんが安心して仕事に集中できるよう、私たちがしっかりとサポートさせていただきます!
30年以上の安心と実績、建設業専門RJCにお任せください!
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。








