建設業専門 労働保険事務組合RJCなら
建設業専門 労働保険事務組合RJCは、特別加入だけできます。
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特別なご案内
特別加入制度とは、建設業の社長が現場に入るために必要な国の労災保険です。
やっぱり頼れるプロの税理士先生に聞いてよかった
労災保険とは
労災保険は、原則として場所(事業単位)でかけることが決まっています。
たとえば、工場、建設現場、洋服店、宗教法人など営利目的かどうかは関係ありません。
パート、アルバイトなど
建設業の労災保険とは
建設業の労災保険は、大きく分けて2つあります。
事務員、営業担当者などの労働者が常駐している場合は、会社の事務所に労災保険を成立させなければいけません。
有期事業の場合は、その建築工事ごとに労災保険に加入しなければなりません。
新築工事などの中でも、一つの工事の請負金額が、①消費税等を除いた金額で1億8千万円未満、かつ、②概算保険料額が160万円未満の場合は、1年度に請け負って完成した工事をまとめて申告できる制度があります。これを「一括有期事業」といいます。
特別加入について
1.特別加入とは
労災保険は、労働者のための国の保険です。
しかし、一人親方や中小事業主など、業務の実態からみて労働者と同じように労災保険で保護が必要とされる人がいます。
たとえば、個人タクシー運転手や建設業の一人親方、パート、アルバイトを含んで労働者が300人以下の中小企業の社長さん。
この方たちは、労働者ではありません。
しかし、労働者と同様に業務上や通勤途中に災害を受ける可能性があります。
そこで、労働者以外の方でも労災保険に特別に任意で加入することを認めている制度が、「特別加入制度」です。
2.建設業に特別加入が必要な理由
特別加入は、任意加入の国の労災保険です。
しかし実際は、特別加入に加入をしていないと建設現場に入場することができません。
建設に携わる方にとって、特別加入は欠かせないものなのです。
3.建設業の特別加入
建設業の特別加入は、大きく2つにわかれます。
4.中小事業主の特別加入 加入が必要なよくある理由
理由1普段は従業員が現場に入る
- 今回だけ社長が現場に入ることになった
- 社長の特別加入に加入してくるように言われた
理由2従業員を雇った
- 従業員と現場に入場しようとした
- 今まで一人親方の特別加入で現場に入れた
- 中小事業主の特別加入に切替えてくるように言われた
5.中小事業主の特別加入 加入方法
労災保険が成立している、労災保険がかかっている場合、中小事業主は特別加入することができます。
逆に、労災保険が成立していない、労災保険をかけていない場合は、特別加入できません。
100%下請けの建設会社でも、一括有期事業の労災保険が成立していれば、特別加入することができます。
しかし、特別加入は、自分自身で国に加入申請することができません。
特別加入するためには、国から認可を受けた「労働保険事務組合」に事務委託をしていることが条件となります。
労働保険事務組合とは
事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理する、厚生労働大臣の認可を受けた中小事業主等の団体です。
建設会社の社長が労災保険に特別加入したいときは、労働保険事務組合に事務を委託しなければなりません。
会社を管轄する労働基準監督署に行って手続きをしようと思っても、監督署で「まず労働保険事務組合を探してください。」と言われます。
労働保険事務組合の加入のしかた
地元の商工会、商工会議所に加入すれば、事務手数料を支払って労働保険事務組合に労働保険事務を委託して特別加入することができます。
メリットは、近いことです。
デメリットは、①会費+事務手数料と費用が重なること、②労災事故の手続きができないこと、があります。
メリットは、労災事故の手続きを依頼できることです。
デメリットは、社会保険労務士の顧問は不要でも顧問料がかかることです。
社会保険労務士に特別加入を依頼すると、必ず顧問契約の話をされます。
建設業専門だから、早く、安く、労災保険に特別加入できます。
デメリットは、労災保険の手続きは、自社または労働保険事務組合RJCに専属の社会保険労務士に依頼する(お金が発生する。)ことです。
もちろん、自社で労災手続をすれば、お金は発生しません。
建設業者が選ぶなら……
もちろん、建設業専門の労働保険事務組合を選びましょう。
労働保険事務組合RJCの特徴
建設業に特化した労働保険事務組合は多くはありません。
また、
のは、建設業専門だからこそ!
ほかにもメリットがたくさんある労働保険事務組合rjcへの加入をお勧めしています。
ほとんどの労働保険事務組合は一見さんお断りなんですよ。
それは、労災保険料を支払わない建設会社が多いという理由からです。
極め付きは、
労働保険事務組合rjcは、一見さんも加入できるんです。
保証人を立てる必要もありませんし、ましてや、組合の役員になって、なんてこともありません。
労働保険事務組合rjc以外を選ぶ理由がない、それほど建設会社の立場に立った労働保険事務組合なんです。
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