徹底比較!RJCがネットで見積りができる訳とは?!

中小事業主マガジン

\この記事はこんな方におすすめです/
・急いで中小事業主の特別加入の番号が必要な方
・金額が知りたいだけなのに、どこも見積りができないと思っている方


中小事業主の特別加入とは

労災保険は、労働者が仕事中にケガをした場合に補償される国の制度です。

しかし、社長や役員といった労働者でない方は、この労災保険の対象にはなりません。

これは、建設業だけではなくすべての業種で共通しています。

中小企業では、社長や役員も労働者と同じ仕事をすることはよくあることです。

特に、建設業では社長自身が現場に入り、高所に上るなど労働者と同じ危険な作業をすることも多々あります。

そこで、労働者がいる社長や役員が労災保険に特別に入ることができる制度が国にはあります。

それが「中小事業主の特別加入」です。

――中小事業主の特別加入をする方法――

中小事業主の特別加入は、自分で直接国に申込みすることはできません。 国から認可された、商工会や労働保険事務組合に申込みをすることで、特別加入することができます。


急に現場に番号が必要!社長が現場に入れない

こんなお話をよく聞きます。

「いつもは従業員を現場に行かせているが、急に社長が行かなければならなくなった」

「社長が玉掛けの資格を持っているから、社長が現場入場しないといけない」

「従業員と現場に行ったら、社長は特別加入の番号を出すように言われた」

中小事業主の特別加入が必要になるときは、いつも急です。 今日、明日の現場に入れるように加入できなければ意味がありません。


比較!ネットで見積りができるRJC

しかし、多くの商工会や労働保険事務組合はネットで金額を見積りすることができません。

問い合わせフォームに入力し、返答を待って、やっと加入手続きに入ることができます。

そのため、見積もりから加入まで2週間以上がかかるのが一般的です。

RJCは、見積りから加入までネットで完結。

なんと、即日で特別加入の番号と会員カードがメールで届きます。

24時間見積りから申込みまで可能です。

―――徹底比較!特別加入できるまで―――

 見積り方法
RJCネットで24時間見積りと申込み
A商工会電話または来社
B協会電話またはお問い合わせフォームから問い合わせ
C事務所問い合わせフォームから72時間以内に回答


なぜ、RJCは断トツ早いのか?

RJCの特別加入できるまでのスピードが断トツに早い理由。

それは、「建設業専門」だからです。

建設業の方は、特別加入だけをすぐに必要としている方が多くいらっしゃいます。

商工会や労働保険事務組合は、建設業だけでなく製造業や小売業など、すべての業種が委託することができます。

そうなると、当然すべての業種について教育も管理も必要です。

RJCでは、「建設業専門」。建設業の方以外はお断り。

だから、断トツ早く、断トツ安く 中小事業主の特別加入ができるのです。

監修者の紹介

林満

元厚生労働省 厚生労働事務官

厚生労働大臣認可 愛知労働局長認可 建設業専門

労働保険事務組合RJC アドバイザー

林 満

はやし みつる

1971年に労働省(現厚生労働省)愛知労働基準局に入局。以降、名古屋東労働基準監督署や瀬戸労働基準監督署、愛知労働局で労災補償課および労働保険適用課にて奉職。適用指導官、職業病認定調査官、労災第一課長、労災保険審査官、労災管理調整官を歴任。特に特別加入制度の手続きや給付に関する相談対応に精通し、職業病認定調査官や労働者災害補償保険審査官としても活躍。2022年までの50年以上にわたる実務経験を持つ労災保険のエキスパート。現在はスーパーゼネコンの安全協力会において特別加入の相談指導を行っている。